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やりたくないことは、やりたくないわ。

ロジカルシンキングはオワコンだって?いやいや、できなきゃ話にならないスキルでしょ

ロジカルシンキングの本を読んだ。

 

入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法

入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法

 

 

入門書らしい。

 読んで、ロジカルシンキングを習慣化しようと思った。

 

ロジカルシンキングを習慣化したい理由。

 

1.ロジカルに考えることによって、その思考を文章にしたものやプレゼンテーションしたものが、読み手、聞き手にとってわかりやすいものになるから。

 

2.問題を、解決可能な、適切なサイズに分割したくなる(=考えてもしかたないことに悩まなくなる)から。

 

3.思考方法として効率的なので、思考量をふやすことができるから。

 

ロジカルシンキングなんかイケメンや。仕事できそうや。

 

もちろん、ロジカルシンキングの目的を忘れてはならない。仕事できそうな人に見せることがロジカルシンキングの目的ではない。ロジカルシンキングの目的は、受け手の疑問に答えることにある。

 

読み手の疑問はたいてい3つに集約される。状況判断の疑問、解決方針の疑問、または解決行動の疑問だ。すなわち、人が知りたがっているものは、「問題の状況は実際どういうことなの?」「じゃあ結局どっちに向かっていけばいいの?」「具体的には何をすればいいの?」の3つということだ。

 

これらの問いを受けて、状況または取るべき行動を明示する。その主張を理由または具体的な行動のステップで支える。すなわち、WHY(なぜならば)とHOW(どうやって)で主張を補強する。このWHYとHOWこそが、ロジカルシンキングの肝である。

 

いったんロジックを組み立てられたと思っても、油断してはならない。絶えずツッコミを入れることが必要である。「それ、ほんまか?」「だからなんやねん」「どういうつながりやねん」「それ、いつ、どこですんねん」「根拠はもうほかにないんか?」「それ、そんな大事なんか?」…これらのツッコミに対して答えていくこと、またはツッコミをうけて「ほんまやな」と改めて考え直すことで、次第に強固なロジックが構築されていく。

 

ロジカルシンキングを習慣化する方法は、この本には2つ書いてあった。

 

一つ目は、普段のメールで、”感謝の言葉にPDF” を実践する、というものだ。”感謝の言葉にPDF”っていうのは合言葉で、メールを書くときに、

 

感謝→主張→根拠または具体的方法→今後のアクション(不明な点はお問い合わせください、とか)

 

の順に書くようにする。感謝は、読み手への敬意を表すとともに、その後の文章を冷静に書けるようになるという効果がある。PはPurpose Stetement(目的文)、DはDetail(詳細)、FはFollow Through(フォロースルー)だ。働くひとはメールを毎日書くだろうから、これを実践することで毎日ロジカルにシンキングすることになるわけで、習慣化しやすい。

 

二つ目は、メールでもなんでもいいから、毎日、自分の書いた文章をひとつ選んで、それを使って『ピラミッド』を書く、というもの。ピラミッドっていうのはこんなやつです。

 

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(雑な手書きw)

 

もちろん本来は、文章を書く前にピラミッドを使って考えるのが筋なのだが、練習として、こうする。

 

ぼくはメールは書かないけどこうしてブログを書いているので、このブログを使ってピラミッドの練習ができる。まだやってないけど、たぶんピラミッドを作ろうとしたらできないんじゃないかと思う。ピラミッドができない、つまり、文章を図で表せないということは、論理関係が破綻しているということである。ピラミッドを毎日書くことで、ぼくのブログもだんだんとわかりやすいものに洗練されていくだろう(見ててください)。

 

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今日も、さそりのブログに来てくれてありがとうございます。きのう歯のホワイトニングをしたら印象がかなり変わったので、みなさんもぜひやるといいと思います。